健康保険には2種類あります

健康保険には2種類あります。
まず一つ目は組合管掌健康保険です。
企業の多くは健保組合を設立しています。
巨大企業であれば単体で設立する事もありますし、複数の企業が共同で設立したり産業団体が設立したりもします。
そして、その組合が健保を管掌しています。
もう1つは協会管掌健康保険です。
これは、全国健康保険協会が管掌している健保です。
協会の役割は、健保組合がカバーできない人たちを被保険者として管掌する事です。
かつては、健保組合に加入していない人の健保は、政府が管掌していました。
それが、平成20年に国と切り離した保険者として全国健保協会が設立されました。
これにより、都道府県によって保険料率が異なるなど、都道府県単位で財政運営をする事により、合理化や効率化を進めようとしたのです。